ダニ・カビ

ダニ・カビ

湿度が高くジトジトとした環境というのは、人にしてみても、住宅にしてみてもよくない環境だといえます。
除湿は体にくっついてくるような嫌悪感を払拭するだけでなく、たくさんのいい面があります。

高温多湿になる場所には、ダニが大量に発生しやすい環境です。
ダニの死骸はアレルギーの原因となり、アレルギー疾患を引き起こします。
ダニが住みつくには60から70%以上の湿度が求められるので、湿気が多く暑い梅雨は特に除湿に注意が必要です。
きちんと除湿を行わないとカビが付着してしまいます。
カビは湿度や温度であったり、酸素、栄養分のような整った条件のときに生えやすくなります。

湿度70から99%の条件下が一番カビが生育しやすい環境だといわれています。
カビの菌は日常的に空気の中を漂っているので、どの場所に発生してもおかしくありません。
空気とともに流れているカビの胞子を完全に取り除くことは不可能なので、カビを増やさないために湿度を上手に操作する方法が一番でしょう。
カビもダニのようにアレルギーの要因になることが知られているので、健康を損ねないためにも除湿は充分にすることが望ましいでしょう。

湿気の多い状態では手足のむくみや食欲不振といった体調が悪化しやすくなるので軽視しないようにしましょう。
これ以外に、湿度を適切に管理できていない場合、肌の新陳代謝リズムも狂い、肌トラブルも起こりやすくなるようです。
きちんと除湿をすればカビ・ダニの発生も防ぎ、肌のトラブルを防ぐことができます。